私ども北村建築では、大工職人以外の他の関係業者(水道・電気・建具・板金・瓦等)などは、すべて個人で活動している職人と長年共にしてきています。
その利点は、会社組織ではないので余計は経費を省き、価格を下げられると同時に、各業者がきちんとした責任が持てるという事です。

当方を含め、個人事業主として仕事をする者にとっては、営業マンなども存在しません。すべてが自分自身の責任において成り立っているので、失敗は出来ない環境にあります。それは一般の会社などでも同じ事なのですが、個人の場合は人員の替えが利かない、すなわち失敗や手抜き工事などは命取りになります。

そのような厳しい環境の中でこそ信頼が生まれ、お施主様にも理解して頂けることで、他の紹介をして頂き、宣伝などせず続けられてきたのだと思います。
ただ、安いのではなく「意味のある安さ」それが今後とも必要になってくるのではないでしょうか。

無駄な事はせずに、2000万円の家ならその価値を2000万円にいかに近づけるか。
それが丈夫で長持ちする家にする為に、とことんこだわるべきテーマなのです。

 

 

  はじめまして北村建築の代表をしております、北村 護と申します。
この度は当ホームページをご覧頂きありがとうございます。
  

 昭和28年に生まれまして、子供の頃からの夢であった「大工になりたい」という強い思いを実現するために大工に弟子入りを決意し、厳しい環境の中いろいろな経験や知識を学び、自分が理想とする家を建てるために28歳で独立、北村建築という名前で出発いたしました。
名前は北村建築といいますが、会社や工務店のような形式では無く、あくまでも個人の大工職人として住宅の建築を請け負うというものですので、事務や図面製作などすべて自分で行っております。

 
 当初はお施主様の信頼を得るのに大変な苦労を致しましたが、強い信念を持ち、お施主さまにとことん正面から接する事で信頼を頂き、他の大工職人さんや関係業者さんの強い協力の力もあいまって、皆様のおかげで宣伝等をすることも無く紹介のみで約40年近く大工職人として生きる事が出来ています。

 当方は、大工職人として生きると決めた16歳の頃から、「生涯一大工職人」である事を信念に持ち続け、それは57歳になった現在でも変わっていません。その気持ちは現在は息子にも受け継いでおりまして日々厳しく技術を指導ております。
初心を忘れずに日々精進してまいりますので関係業者共々、これからも北村建築を宜しくお願い致します。




信頼関係の構築から始まります。

家づくりを開始するにあたりまして大事な事は、まず信頼関係を築く事です。
お打ち合わせをする際も、ただ家の話をするのではなく、余談も交えて何でも話せる関係を持つことから始めたいと思っています。

家というのはとても大きな買い物ですから、お施主様の事も知り、当方の事も理解して頂きたいのです。守秘義務については絶対にお守りしますのでご安心下さい。

私たち業者側とお施主様との間で意見が正確に伝え合える環境を作る事が出来てきましたら本格的な家のお話に入ります。


ご予算の範囲で最高の家を提供します

お施主様との信頼関係が築けましたら、予算・何を重点におくか(強度、デザイン、利便性など何を重視されるか)・こだわりなどを遠慮なく話して頂たいのです。

その内容によって当方で施工例などを用いて解りやすく説明させていただきます。場合によりましては、過去に施工させて頂きました住宅への現地見学もしております。

棟梁自らの打ち合わせですので、家の構造上などのお話などが早く出来ます。
そして出来る事と出来ない事のお答えがすぐに出せるという点でお施主様には
安心して頂いております。


こだわりの木造軸組工法

「木造軸組工法」と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、昔からあるごく普通の工法になります。日本で古くから発達してきた伝統工法を簡略化・発展させた構法で、在来工法とも呼ばれています。 

なぜ現在は色々な工法がある中で私ども北村建築がこの工法に拘るのか、それは単純な理由なのですが「昔からある工法」だからとしか言いようがありません。
一見深い理由がないように思われるかもしれませんが、この項目の最初に書きましたように、伝統工法を簡略化・発展させた工法、すなわち大工の世界で何百年と続き熟成を重ねてきた工法であるからこそ、この工法に拘るべきなのです。

ではこの工法で建てるのならプレカットでもかまわないと思われるかもしれませんが、「木も人も家と同じ」や「伝統の知識」の項目でも書きましたように、この木造軸組工法は木の加工の段階から守らなければならないルールがあり、その伝承されたルールを守ってこそ意味のある工法なのです。 

最近の傾向ではコストパフォーマンスのみが注目され、その大事さが薄れプレカットが主流になりましたが、その反面、築十数年が経過した家でのトラブルが年々増加しているのも確かな事なのです。 私どもが見ているのは、5年や10年先ではなく50年100年経っても丈夫な家を数値上の話ではなく、現実にする為に日々努力を続けています。
 

 

北村建築の考え方

私ども北村建築は大々的な宣伝活動やモデルハウス、営業スタッフや現場監督などは必要としていません。
お施主様からとりまして、規模の大きな会社に施工して貰いたいという気持ちも多いと思います。施工に関しても施工中、後のアフターメンテナスなどの観点からみてもハウスメーカーや工務店など事業展開しているほうが安心感もあります。

しかし、どんな会社であろうと、現場で施工しているのは職人なのです。当方はそこに重点をおいてあります。
サービスや安心感などは「無形の物」という風に位置づけをしますと、家は「有形の物」になります。
ただ、家に関しては「無形の物」は必要なのでしょうか?

最近の、ハウスメーカーや工務店など、個人でやっている以外の会社において,社長などの役職の方・営業スタッフ・現場監督・大規模な宣伝活動・モデルハウスなど何故必要なのでしょう。

正直に申しますが、家には必要は無いのではないのでしょうか。
それは会社には必要な人員や行動であって、施主様にあまり関係の無い事ではないのでは
ないでしょうか。

確かにその「無形の物」が止む終えなく必要な物もあります。
工場などで生産される車や家電など無形の物がセットになっていて他では買えない物があります。そのような既製品の場合は仕方なく、買い替えのサイクルは数年程度ですので新たな機能の開発など必要ですので理解は出来ます。

しかし、「家」に関しては、書類などの申請などに必要な設計士、現場での作業にあたる職人が居れば実際は家が建つのです。それは特別な事でもなく、昔はそれが当たり前だったのです。


大事な事は、「家」に精一杯の予算を使う

私ども北村建築では、大工職人以外での他の関係業者(水道・電気・建具・板金・瓦)などもすべて個人で活動している職人と長年共にしてきています。
その利点は、もちろん会社ではないので工事費が良い物を使って価格が下げれるのもあるのですが、各業者がきちんとした責任が持てるという事です。

当方を含め、個人で仕事をする者にとっては営業なども存在しません。すべてが自分自身の責任において成り立っているので、失敗は出来ない環境にあります。それは一般の会社などでも同じ事なのですが、個人の場合は人員の替えが利かない、すなわち失敗や手抜き工事などは命取りになります。

そのような厳しい環境の中でこそ信頼が生まれ、お施主様にも理解して頂けることで、他の紹介をして頂き、宣伝などせず続けられてきたのだと思います。
ただ、安いのではなく「意味のある安さ」それが今後とも必要になってくるのではないでしょうか。

無駄な事はせずに、2000万円の家ならその価値を2000万円にいかに近づけるか。
それが丈夫で長持ちする家にする為に、とことんこだわるべきテーマなのです。